2015年12月16日水曜日

ル・レクチェとタマリンド

先日友人とクリスマスパーティーをした際に頂きました洋なし
綺麗な黄色の洋なしのお名前はル・レクチェ(Le Lectier)
コレが抜群においしく私は普通の洋なしとラ・フランスしか知らなかったので
びっくり。とても高価な果物です。

このレクチェ様
セイヨウナシの一品種でフランス生まれ
日本では新潟が有名で果汁が多くとても食感がまろやかで美味しかったです。
洋なしの王様!すっかりファンになりました。

そうそう、果物といば今年一番驚いたのが
タマリンド(tamarind)
こんな感じです。




いや~このビジュアルすごいでしょう?
台灣のカルフールで見つけ興味津々になり
迷わず購入(笑)
割ってみましたらこの変な形
そして硬いスジスジにまとわりつくペースト状の果肉
なんじゃコレみたいな感じで恐る恐る食べてみました所
サンザシみたいな味
甘酸っぱい感じ?
カレーなどに入れると美味しい感じの味でした。

東京に戻り調べてみました所
どうも私が食べたものはスイートタマリンドと呼ばれている種類
果実を樹上で成熟させ水分が20%以下にしたものだったみたいです。
普通のタマリンドはピクルス、シロップ、清涼飲料水に加工されるなど、
利用範囲の非常に広い果実ということが解りました
生食で甘みと酸味を楽しんだり、ドライフルーツや砂糖漬け、塩漬け等にも
加工されるらしいです。

私はこの年までタマリンドの存在を全く知りませんでした。
アフリカの熱帯が原産で、インド、東南アジアに多いらしく
ペルーにある友人の実家のお庭にもあるらしいです。
見たこともなく、勿論食べたことも無いものはまだまだありますね〜。
先日の菱といい
今年はお初が多かったです。

今週は全員超多忙
来週はもうクリスマスです。



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