2018年12月20日木曜日

2019年レコジャケいのしし特集 

今年もあっという間に12月 

本当に早いですね〜!  

今年も恒例レコジャケ特集〜です。 

7年目になりました。  

2019年の干支いのしし特集です!  

それではどうぞ〜










今年も同じフレーズですが(笑)  
100均でフォトフレームを買ってきて
プリントしてお正月飾って見ませんか?  

いのしし年のいいお飾りになりますよん♡

2018年9月7日金曜日

今年も栗の季節になりました!昨年のマロングラッセ初挑戦の記録

1日目・・・栗に感動秋を感じる〜♡
大粒の栗が到着
水で洗い
栗が隠れるくらいの水に一晩つけておく


大きくて立派な栗
これはすごい

2日目・・・渋皮に小麦粉が絡みつき簡単に渋皮が剥がれる予感♡
鬼皮を中身を傷つけないように剥いて
小麦粉大さじ3杯を水に入れて溶き
渋皮の栗を漬けて一晩置きます。


お仕事している方は
1日目を木曜日にすると週末渋皮剥きに時間が使えるので
いいとおもいますよ。
まだここでは翌日の地獄の渋皮剥きを予想すらしておりません私です。

3日目・・・予想外の難所、指終わる。
渋皮を楊枝でを左右に動かし丁寧に渋皮をとっていきます。
筋になっている渋皮は楊枝を丁寧に渋皮に差し込めば簡単にとれます。
はじめはルンルンでしたが5個目を超えた時点から楊枝をつまむ指が痛くなり
しまいに親指と人差し指がズキズキしてきました。
力を入れすぎみたいです。



渋皮をとった栗をもう1日、小麦粉大さじ3杯を水に入れて溶き
栗を漬けて一晩置きます。




4日目・・・きれいなマロングラッセを作るのにもうひと頑張り。
細かく残った渋皮や筋を外します。
ナイロンたわしを使うといいとネットに書いてありまして
使ってみたらとても良かったです。
きれいになります。
これから一つづつきれいに拭いて包む作業にはいります。




用意するもの
タコ糸 ガーゼ クッキングベーパー
タコ糸は10センチ位に切っていきます
ガーゼも栗が包めるくらいに切っておきます。


栗を拭き、ガーゼの上に乗せてガーゼの端と端をつまみ
クルクルとよじります。
よじった所をタコ糸で2回位巻いて固結びをし
結び目からガーゼと紐を1センチ位の所をハサミで切ります。










巾着に包まれたような栗が出来上がりました。
クッキングベーパーをお鍋に合わせて丸く切っておきます。

大きめのお鍋に平らに栗を並べます。
栗が800g分しかお鍋の底に並ばなかった・・・。
2Kgは多すぎました(笑)
残りは煮物と栗ご飯に!

煮込み1日目
水は栗が隠れるくらい入れます。
栗800g 白砂糖140g 三温糖140gを入れ
クッキングペーパーで落し蓋をし蓋をします。
中火にかけ沸騰したら弱火にして蓋をずらし10分煮て蓋をして冷まします。




冷めたら冷蔵庫に入れ一晩置きます。
日目から8日目までは冷蔵庫からだし
三温糖70gを入れ
クッキングペーパーで落し蓋をし蓋をします。
中火にかけ沸騰したら弱火にして蓋をずらし10分煮て蓋をして冷ますのを繰り返します。

5日目・・・煮込み2日目
6日目・・・煮込み3日目
7日目・・・煮込み4日目
8日目・・・煮込み5日目

9日目・・・本日からシロップの煮詰め作業に入ります。
栗は現在こんな状態


シロップの量が2/3になるまで落し蓋をしたまま弱火で煮込みます


冷めたら冷蔵庫に入れ一晩置きます。

10日目・・・シロップの煮詰め作業2日目
シロップの煮詰め1日目がおわり、シロップがとろりとしてきました
シロップの量が1日目の1/2になるまで落し蓋をしたまま蓋をしないで煮込みます
細かい泡が出てきた頃が目安です。



冷めたら冷蔵庫に入れ一晩置きます。

11日目・・・煮込み最終日!マロングラッセ完成

シロップの量が1日目の1/1になるまで落し蓋も蓋もしないで煮込みます。
焦げないように張り付いていてください。
細かい泡が大きい泡に変わってきた頃が目安です。


待望のマロングラッセ完成です♡



恐る恐るガーゼを外して見ました。
いい感じじゃないの♡



 お皿に盛り半分に切ってみました
中までシロップが染みてるぅ♡


お口に入れて・・・♡・・・
なんて優しい味でしょう!
買ったものとはぜんぜん違う。
初めてにしては大成功ではありませんか!

そして早速家族に♡
なんと大雑把な母親が大騒ぎして作った
初めてのマロングラッセ
お褒めの言葉 おいしい!をいただきました。


料理人の息子様はマロングラッセをキャラメリゼにしてくださいまして
おしゃれなお菓子に変身しました。

ガーゼのままジップロックに入れて冷凍保存
1年は持つそうです。



マロングラッセを作ってみて感じたこと
出来上がりには大変満足しておりますが
また今年作る〜?と聞かれると・・・・
楊枝を使っての渋皮むきが4時間かかり思いの外、大変でした。


そしてお鍋の底に平らに並ぶ量が適量ということで
我が家のお鍋には32個しか並ばないから
11日かけて、一度に32個しかつくれないのが・・・ちょっと不満
32こなんて皆であっという間に食べちゃう(笑)

あまりにも手がかかる。
マロングラッセ。
買うと高い理由がわかりました。納得です。

家で作ると本当に甘さが軽く優しい味がするので
簡単なので是非一度暇見て作りませんか?
と書きたいところですが

私からのオススメメッセージは
簡単ですが下準備がものすごく大変で、手も痛く2日ほど使い物になりませんけれど
ガーゼで包む段階位から栗に愛情を感じはじめ
毎日火を入れるのが楽しみになり
出来上がった時の達成感は抜群です。
大きく美味しい栗を調達して、覚悟してやってみませんか?
っていう感じです。

とっても美味しかったので
年に一度の恒例行事としてしては・・・いいかも!



2018年1月2日火曜日

2018年1月1日

新年あけましておめでとうございます。
2018年の幕開けでございます。

2018年は私にとって飛躍の年でございます。
今まで編集のお仕事をたまにさせていただいておりましたが
取り組みたかった出版の仕事ができる仕組みと環境が
昨年末ようやく整い今年からスタートさせます。

メディアとして素敵なコンテンツを発信出来るように
サポートを全力で行います。
今年は飛ばしますよん。(笑)
引き続き爆進です。

大晦日に「行く年来る年を見ておりまして
岐阜の明善寺、茅葺屋根のお寺からスタート
この土地には昔から結(ゆい)という、共同作業の伝統文化があり
お寺の茅葺屋根を村人が総出で協力して葺いていたけれど
最近高齢化が進み村人たち皆で行うのが難しくなり
お寺の茅葺屋根を葺き替える会社をその土地の若者が作ったと放送されていました。茅葺屋根の助け合い。お寺の囲炉裏を囲んでお正月を祝う姿が
ほのぼのしていて素敵でした。
その土地々の風物詩が紹介され東京で生まれ育った私は
別の土地で暮らすいろいろな人達を見て
私がここに生まれていたらどんなだったのだろう?と
毎年妄想しております。(笑)

2018年、私のライフワークで色々考え決めなければならないことが多く
真摯に自分と向き合わなければならなくなり
久々に背筋を伸ばし、頭とheartフル回転しております。
信頼に答える最善のプロセスを模索しております。

この年になるとそんなに色々な事ができないので
一度両手の中にあるものを空にしてもっとSimpleに憂いなく
大切なものを入れ直さないと信頼に答えることが難しくなりました。
時間の大切さを痛感いたします。
年を重ね、体力は落ちるけれど取り組みたいことは増えるという
なんともアンバランスな状況になっております。

さて今日はどんな初夢を見るんでしょう?
今年も宝船の福絵でも枕の下に忍ばせて寝るとしますか。
今年も穏やかないい元日でした。
明日は家族揃って初詣です。