2013年8月31日土曜日

郊外店

本日はこれから千葉に行ってまいります。
お世話になった担当者の方が移動し
本日はその店舗を探索に行ってまいります。
郊外店は都心の店舗客層も売れる商品も違います。
本日は土曜日
家族連れで賑わっていることでしょう。

店舗が海の近くなので
若い頃でしたら千葉→海→ついでに遊ぶ→テンション上がる!
となったのですが
今は→海→日陰なし→ついでに眺める→熱中症対策となるわけで(笑)
水着など、ここ何年も買っておりません
まあ着れるような体型でもありませんが(笑)

東京駅からバスに揺られて一時間半で到着予定
楽しみです。
いってきま〜す。


2013年8月30日金曜日

BtoB

BtoBとBtoC
BtoBとはBusiness to Business
法人顧客相手のビジネス
BtoCとはBusiness to Customer、個人顧客相手のビジネスです。
BtoBマーケティングは特殊ですよね〜等とよく言われますが
自分の業界はコンピュータ、工作機械などではないので
特殊なんて感覚はありません。

私のようなペット用品から食品、雑貨、アパレル等の
商品企画が仕事の場合「何を作れば売れるのか」をバイヤーさん、
顧客の方々の意見をいただき、
こんな感じのものを作ったり
買い付けたりしたら売れると思えるものを
提案し相談して形にして行くわけです。

購入者は
BtoCの場合はコレいいじゃない、コレほしいで買うわけですが
BtoBの購買動機や意思決定は衝動的や感情的な選択の動機ではなく
自社の売り上げや利益が増えるかどうかという経済合理性が重視され

その商品やサービスの価格や価値がシビアに見られます。
選ぶ人が複数なのでいろいろな専門の人達の意見が入り
売れる!とおもうものを企業は購入します。

モノづくりなので作る側も販売する側も
色々なアクシデントはつき物ですが
どのような場合も作る側も買う側も
話し合っていい方向に行くように解決していきます。

売り場が大好きな私はいつもプラプラ色々なところに出没しているわけです。
ドラマの刑事、現場100回ではありませんが
色々なメーカーさんのバイヤーさんとよく会います(笑)
同じくブラブラしてどんな商材があるか何がないかを探索。

最近感じるのですが
どのお店に入ってもほとんど並んでいる商品は同じ
同じ系列のお店でも場所で売れるものが違うので
量販店でも店舗ごとに提案する商材を
もう変えていく時代が来たなと感じています。
最近はそのお店の特徴を生かし顧客と繋げる商材の提案を
していきたいと強く思います。

9月の4日からビックサイトで今年もギフトショーが始まります。
取引先様も何社か出店しており新しい商品を見るのがとても楽しみです。
来週から9月繁忙期です。
どこの量販店のバイヤー様も目を皿のようにしてここに集います。
色々な企業様がどんな商材を販売していくのか興味津々
いつもワ〜コレ凄い!
この素材今度の企画に使えるんじゃない!等大興奮(笑)
普段会わない地方の同じ仕事をしている何人かの知人と
久しぶり〜なんて久々に会える機会でもあり
とても楽しみです。

最近の悩みは筋力と体力
ビックサイトを歩きまわる体力は大切です。
サプリに頼るダイエットが主な私
コレじゃ筋力つかないな〜。

私もサンプルが上がった新商品の企画書早くまとめなくっちゃ♪
これから2ヶ月は大忙しです。
さあ今日も一日がんばろう!




2013年8月27日火曜日

恩人

先々週、昔とてもお世話になったポリスターレコードの社長
細川健さんが友人からお盆中に旅立たれたと連絡がありました。

昨年友人が連絡をした際に私は元気なのかと聞かれたから
今度一緒に挨拶に行こうと言われておりましたので
そのつもりでおりました。
病床におられることも存じ上げず
お見舞いにも伺えず
残念な思いでいっぱいです。

男気がある実務型の細川氏は音楽業界で
色々な実績を残した方です。
元アリスの育ての親
現在はやしきたかじんさんや岩代太郎さんが所属しています。

15年くらい前、仕事で色々ご教授いただき
大変お世話になりました。
ご教授頂きました事は現在も私の中で生きております。
色々仕事でサポートいただき感謝はつきません。

心よりご冥福をお祈りいたします。






みやぎ蔵王遠刈田こけし「丑蔵庵」

江戸時代から続く歴史を綴っているみやぎ蔵王こけし
こけし発祥の地とされる遠刈田には
工人の工房が軒を連ねています。

その中で友人が昔からお付き合いのある
丑蔵庵(うしぞうあん)さんに今回案内してくれました。
店内にはこけしや日用品やおみやげ品が見やすく並んでおり
奥には、東北の伝統こけしをはじめ
丑蔵庵の歴代工人の作品を展示したギャラリーや実演工房もあり素晴らしかったです。
ちょうど御主人の現在5代目佐藤英裕さんがいらっしゃり
色々ご説明いただきました。
“丑蔵”の名前は、伝統こけし工人だった
三代目丑蔵さんの名前を取ったものだそうです。

「ちょっと作ってみますか?」と実演工房で電動ロクロを回し
コマを作ってくださいました。




みるみるうちに木がコマの形に削られ、
それはお見事!
筆で魔法のように彩色していきます。



精緻な作業経過を息を呑んで見ている私たちに、
「珍しいコマもお作りしましょう」と仰って
小指の爪半分ほどの小さいコマも作ってくださいました。



工人技の見事さに、あらためて日本の伝統工芸の素晴らしさに感動いたしました。
東北の山村に住む木地師たちによって作られた木地玩具「こけし」は
産地によって形態や模様に特徴があり
現在は東北全域11系統に分類されているそうで
宮城県には鳴子系 ・ 弥治郎系 ・ 作並系 ・肘折系遠刈田系の5つの産地があります。
遠刈田系こけしは胴模様は重ね菊や菊から変化した模様が主だと教えていただきました。
記念に五代目が色紙を一枚書いてくださり、またまた感動!
いい記念になりとても嬉しいです。大切に飾らせていただきます。


そしてこの包装紙
木地道具がイラストで書かれ暖かい感じでなんとも素敵です。


こけしの起源は古く江戸時代中頃に東北地方で誕生し
子どもの玩具として発達普及してきたものです。
東北の木地師達によって受け継がれ、愛されてきたかわいいこけし
昔は木で赤ちゃんのおしゃぶりなども作ったそうです。

我が家にも今はしまいこんでいる
色々なこけしがあったな〜等と思いながら
日本の伝統工芸文化のこけし
しまいこんでいる場合じゃないと反省。
週末探してちゃんと飾ろうと心に誓い
帰路についた私でした。









2013年8月26日月曜日

蔵王はHOT!

毎年恒例の蔵王花火大会に今年も行ってまいりました。
友人が経営する「蔵王山水苑
3月11日の東日本大震災以降は主に住宅を失った被災者を
無償で受入れる活動を行なってきました。
宮城県蔵王町遠刈田温泉の温泉付き別荘地です。
管理された素晴らしい環境で24時間体制の管理事務所があります。
常に新しい試みを精力的にすすめています。
毎年8月に行われる花火大会
午前中は準備で皆さん大忙し






無事イベントも終わり
歌あり、花火あり、美味しい食べ物ありと
今年も沢山の方がいらっしゃり、楽しい時間でした。

今年は仙台市青葉区にあるレストラン

美豚照 Vition Terrace

の方々が日本ブランドの美味しい豚の串焼きセット←ベーコン、ソーセージ、ハムを
販売されあまりの美味しさに唸ってしまいました!

それにしてもヴィトンテラス
なんてお洒落なイケテルネーミング
お店もとっても素敵な感じ
今回行けなかったので次回は是非お伺いしたいな。
エネルギッシュなスタッフの方々が
JAXAN Xのお揃いのカワイイ美豚Tシャツで
頑張っていらっしゃいました。




蔵王山水苑を拠点に、周辺地域で高齢者向け福祉サービスを提供する
「蔵王福祉の森」構想がいよいよ動きだしました。

来年4月に中核施設の特別養護老人ホームが開業する予定で
高齢者福祉の充実を通じ、雇用の創出や地域活性化を目指しています。 
蔵王山水苑の販売管理を手掛ける不動産業のNコーポレーション(東京)と、
蔵王町の医療法人社団「リラの会」が中心となり実行委員会を結成し
「蔵王福祉の森」構想は高齢者福祉と雇用、産業を結びつけた構想です。
高齢者が安心して住み続けることが出来る街づくり
少子高齢化社会に対応した新たな生活産業の創出
雇用の促進と経済の活性化を計り地域の継続的な発展を目指した仕組みづくり

26年4月開業を目指しています。
今回ここを運営する社会福祉法人 芽吹のロゴを作らせていただきました。

メディアでも取り上げられ
高齢者が安心して日々が送れる「福祉の街づくり」
最後まで輝きを失わない人生を歩んでいける街に向かって
関係者の方々熱いです!
蔵王町はHOTです。

これからも目が離せません。



2013年8月21日水曜日

ちゃんと見てるから

人間予想もしない展開と状況に陥ることがありますが
どんなときも捨て鉢にならず
バイタリティーに溢れている人は魅力的です。

思慮もある
行動力抜群
働き者
前向き
明るい
弱音もはかない
管理能力もある

でもうまくいかない。
・・・そんな時もあるよ
淡々と頑張りましょう。
人の眼など気にせずに淡々と。
結果は自ずとついてくるよ。
だって本気で頑張っているんだから。
応援するよ。

ちゃんと見てるからね。
ファイトです。



2013年8月17日土曜日

佐世保バーガー

お盆はのんびりきめこんでいます。
どこかに行こうかという案もありましたが
外の暑さが尋常ではなく母が行きたくないと申しますので
クーラーの聞いた部屋でDVD漬けしております。

先週会社で仕事しておりまして
夕方五時半頃、
なんかお腹空かない?
空きました〜。
小腹を埋めに行こうということになり

創作教室の近くにある、
以前から気になっておりました佐世保バーガーに決定

何年か前に話題になった佐世保バーガー
普通のハンバーガーと
どこが違うのか??解らず

オーナーに聞いてみました所
佐世保バーガーとは総称なんですね
昔、佐世保で進駐軍が展開した時、
米海軍関係者からハンバーガーレシピを教わって
佐世保におけるハンバーガーの歴史が始まったらしく
2000年位から郷土料理として見直され
地域振興にも出されるようになり
日本で最初に生まれたハンバーガーとして
根づいていったとご教示頂きました。

なるほど。
早速食べてみることに。
ここのハンバーガーは国産牛100%
鉄板の上で焼いたパンと
新鮮な野菜と卵の絶妙なコンビネーション
ハンバーグはこの上もなくジューシー!
ボリュームたっぷり絶品です。
お腹いっぱい
ほんとうに美味しかった。
相棒と二人で黙々と完食(笑)


ここのお店の名前は
サセボー →Ca c'est beau
素晴らしいものという意味らしい

なんとも洒落ているではありませんか
佐世保バーガー10年のこだわりの味は
やみつきになりそうです。

小腹を満たしその日はまたせっせと
お仕事したのでありました。

家に帰り息子様にどこのハンバーガーが一番好き?と質問をした所
息子いわく
ダントツ、フレッシュネスバーガー
次はモスバーガーだなとの事

ちなみにフレッシュネスバーガーの
オニオンリングとアイスチャイは私の大好きなおやつ2品です(笑)

本日のお昼はビーフストロガノフを創ろうとお肉を買ってきたから
お肉ミンチにして佐世保バーガー作ってみようかな♪



2013年8月10日土曜日

買い出し

街がお盆モードに突入
我が相棒は本日から帰省
素敵なパパさんママさんがきっと首を長くして待っていますね♪
親孝行してきてください。

本日は母を連れて買い出しに行って来ました。
二人でのんびりモ~ドで行くのは久しぶり
これカロリー半分だよ〜とか
これ美味しそうじゃないのとか
これ便利だよ見てみて等と言いながら
売り場を探索

料理が趣味の母
孫の好物を作るのが現在の楽しみの一つ
美味しいね!おばあちゃん♪
この一言が彼女にパワーを与えています(笑)

パン焼くからドライイースト入れて〜とか
プリン焼くから卵20個とか
肉まん作るからひき肉とか
グレープゼリー作るから100%のジュース1本とか
指図されるままにハイハイとカゴに入れていく
上下のカゴ早くも満杯(笑)結局、生物、冷蔵、冷凍以外は配送
結構盛り上がりこういう時間は大切だなと再確認。

81歳の母
まだまだ現役ですが
いつまでこのような時間が過ごせるのかと思うと
もうそんなに長くはないことだけは確かで
家族で少しでも小さいイベント事を心がけて
日々過ごしたいなと思いました。

地元の喫茶店で帰りに二人でお茶して帰宅
いや〜本日も暑かった。
本日、薬局前で懐かしいSEABREEZEのボディーシャンプーを見つけ
暑さが後押しし思わず爽快感が蘇り購入。
これで今晩は全身スースー(笑)
本日購入したチュウハイとカマンベールとフランスパンをお供に
母と韓国ドラマのDVDでも見ようっと♪





2013年8月6日火曜日

バリカン

昨日は打ち合わせが立て込み
東京の街をあっち行ったりこっち行ったり
最終銀座で終わり我が家に直行
暑いですね〜。
上海の友人から携帯がなり
あちらの暑さは半端じゃ無いようです。

先月2年愛用しておりました愛犬トリミング用バリカンが壊れ
現在小町並びにチャミちゃんクロちゃんがボサボサ
新しいものに買い換えて今週我が家に到着予定。

自称、にわかトリマーの私、
色々迷いましたがネットで調べ

清水電気工業株式会社のスピーディックTapio3に決めました。

どのような会社が作っているのか調べましたら
バリカン一筋80年の大阪の会社様
安心して購入決定♡




ネットでの評価はGood!
軽く、切れ味最高との事
ワイヤーの毛質はプードルの毛質と違い
尻尾など固くすぐ切れなくなっちゃうのです。
バリカンの刃は切れなくなったら研いでくれるそうでこれなら安心です。 

あと、手足の細かいところように
日本ウォール ペット用トリマー スタイリーク 9951-420を購入



友人にこれいいよと聞きまして
こんなに小さいバリカンあるんだとびっくりいたしました。
単三電池で結構もつらしいので便利。

楽しみで楽しみで(笑)
道具は揃った!
後は私の腕次第←ここが一番問題です(笑)
お盆休みはにわかトリマーになることを決意し
虎刈りにならないように毎日ネットでお勉強。

どうなることやら(笑)







2013年8月4日日曜日

アーティスト種

私のお世話になった方々に
カリスマ、天才と呼ばれる先輩方がたくさんいらっしゃり
その方々の個性溢れる韻律は
言葉にも、文章にも、音楽にも、造形にもグラフィックの表現にも流れています。

世界観と思考の深さから滲み出る言葉の重さや韻律は
人の心にメッセージを届けます。

ペンの先から自分の血が溢れて
滴り落ちて生まれるのが自分の作品だと言った
作家がいました。

彼らは種を作る人
所詮、凡人の理解と価値の範疇では足りるはずもなく
創造性と世界観は果てしなく
価値を置いている場所、次元が違うことを痛感いたしました。

素晴らしい花を咲かせるアーティスト種
この花はこの種からしか咲かない。
この実はこの種からしか生まれない。
種は風に吹かれ飛んで行く
肥沃な土に落ちる種
水の中に落ちる種
硬い土に落ちる種
自由に自分らしい花を咲かせられるところを探して
種は風に体を委ねて吹かれて飛んでいきます。

自分に与えられた役割があると信じて
取り組む姿は真摯で頭が下がり
尊敬に値する方も多く
天才と呼ばれる人達の努力は半端じゃありません
皆、口をそろえてやらずにはいられないからやっていると。
作品作りはライフワーク(やらずにはいられない事)です。

絶滅寸前の種が飛んできたら
農業と同じで
畑を耕しフカフカの
微生物がいっぱいの土を作り
大切に種を植え
乾いたら水をやり
枯れた葉や
邪魔な草を取り
病気から守り
時にはビニールで囲いを作り
嵐から守る
そんな対応が必要です。

アーティスト種は芽を出して花を咲かせて
どんどん魂のこもった作品という
新種の種を生み出していくから
ここにこんなに素敵な花が咲いてるよって
皆に伝える時間が圧倒的に不足しているのです。
それに作品を生み出す以外はとても不器用な人が多いようです(笑)

素敵な花を見つけたら
ここにこんなに素敵な花が咲いてるよって
いろいろな人に教えてあげてください。

私も縁のあったアーティストの方々の作品が
少しでも多くの人達に届くように
アーティストの望む形で
また、時代にあった形で広められるか
考えて微力ですが協力していきたいと思っています。





「〜らへん」って!

今週はよく働いた〜♪
作っていた商品が週の初めからドカドカと入ってきて
我が相棒が待ってましたとばかりに指示し
機械のようにチャッチャと動きあっと言う間に
整頓してしまった。

金曜日は入荷でとても忙しかったので
相棒とお疲れさんの食事をして帰宅
私は昨日が金曜日だということをお昼まで忘れておりました(笑)
一週間が猛烈なスピードで過ぎていきます。

先日息子と話をしていてどうもしっくり行かない言い回しが
〜らへん?
渋谷らへんとか郵便局らへんとか言うのです。

渋谷らへん→渋谷辺りって言わないの?と言ったら
そうも言うけど普通は「渋谷らへん」じゃないの?と

普通は?
そりゃおかしい!
普通は言わない!
言うよ〜!
言わない!
・・・で
絶対におかしいという話になり
そこら辺→その辺りで
そこら+辺り=そこら+へん
そこらの「ら」だけ残って〜らへんはどう考えても変です。

若者と話して多数決だと負けてしまう現実に
唖然!
どこかの方言の変化版なのか??
それとも私がおかしいのか??
私は普通じゃないのか?

んんん〜。
やっぱりおかしい!