上海からは新幹線で約2時間20分で義烏駅に着きますが
今回は着いてからの移動も大変なので上海から運転手さん&車をお願いして
6人で行ってまいりました。
片道300Km(笑)こんな車とすれ違いながら。
途中窓の外はほんのり雪景色の所もあり
風は冷たく若かりし頃、鼻を垂らしながら歩いた冬の中国を思い出しました(笑)
途中窓の外はほんのり雪景色の所もあり
風は冷たく若かりし頃、鼻を垂らしながら歩いた冬の中国を思い出しました(笑)
途中ドライブイン等に寄りながらの旅は楽しく
この唐辛子は味見したら皆絶賛
おみやげに購入♪
おみやげに購入♪
楽しいかりんとうショップやおこわショップなどもあり皆キョロキョロ(笑)
一人でふらついておりましたら
お鍋から湯気が出て見たことのない形のものが
なにコレ?食べ物?え?変な形
中国語などほとんどわからない私、ましてココのおばちゃん超早口
コレ何?食べられるの?
身振り手振りで聞いてみる(笑)
おばちゃんも身振り手振りで教えてくれた。
どうやら食べられるらしい。親指立ててるから美味しいと言っているみたいな感じ
そこに中国のパワーパートナー登場!
ホッと胸をなでおろし聞いた所
彼女もなんですかコレ?(笑)
おばちゃんに詳しくいてもらった所、お芋みたいなクリみたいな食べ物
もちろん好奇心旺盛の私1袋10元で購入
変なものを持っている私に
皆がまたなんか変なもの持ってる〜!
そ、そ、それなに?
食べるの?と(笑)
はい食べます!
早速車に戻りウィキペディア!
そこには下記のような説明が
ヒシの種子にはでん粉約52%程含まれており、
ゆでるか蒸して食べるとクリのような味がする。
アイヌ民族はヒシの実を「ペカンペ」と呼び、湖畔のコタンの住民にとっては
重要な食糧とされていた。
北海道東部、釧路川流域の塘路湖沿岸では、住民がヒシの恵みに感謝する「ベカンベカムイノミ(菱の実祭り)」という収穫祭が行われていた。
佐賀県神埼市では、地元産の菱を使って焼酎が作られている。
薬膳としては、健胃、強壮などの作用があるとされる。
ナルホド何となく身体に良さそうではないか!
そしてこのようなことも
オニビシやヒメビシの実を乾燥させたものは撒菱として
忍者が追手の足を止める小道具になる。
竹筒に入れて携行し、逃走する際にばら撒くことで、
実際に踏みつけなくても「この先にもあるかもしれない」ということで
足を鈍らせる心理的効果がある。
また、入れた竹筒を敵の顔面に振って打ち付けて直接武器として使うこともできる。
さらには長時間潜伏する際の非常食ともなった。
硬い殻を割ると中身は栗のようなお芋のよう
恐る恐る口に入れてみますと
ん〜?
土?
甘みのないお芋?
みたいな(笑)
美味しくない!不味い!
ウィキペディアに健胃、強壮と書いてあったのに皆興味を示し
忍者のごとく皆で完食いたしました(笑)
そして揺られること3時間半
福田市場到着!
さあこれから歩け歩けです。
あまりの広さ大きさに若者たち圧倒されております。
私はと申しますとこれから訪れるであろう足の筋肉痛の痛みを想像し
気合を入れた瞬間でございます。
気合を入れた瞬間でございます。
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