2012年4月4日水曜日

大和田君

子供が初めて世界に触れるのが国旗
私も小さい時から積み木で国旗に親しんできた

そして日曜日の朝「兼高かおる世界の旅」紀行番組
パンアメリカン航空の飛行機が雲海を駆け抜けていくシーンが
今でも頭を離れません



未だに飛行機に乗り、窓から雲海を見るのが大好き
遠くを見ると地球は丸いんだとリアルに感じ
眼下に光る一つ一つの光の下に人の暮らしがあると思うと地球が愛おしくなります。

幼い頃から夢みがちで、ロマンチスト←そうみえない
お酒は好きだけど未だにほとんど飲めない←そうみえない
人は見た目と違うものです。

仕事で上海を年に何回も往復していた頃
息子と同行した事があり、その時に面白い旅行アルバムを作ろうと
息子が友人からもらったバクの小さいぬいぐるみと同行したことがありました。

呼び名は大和田君
飛行機からナビゲーターらしいショットをおさえ
結構いい感じのものができました。




この日は濃霧で
東京→上海(濃霧で降りられず)→韓国→上海(濃霧で降りられず)→大阪関西空港
→翌日上海というなんとも疲れる旅になりましたが、大和田君のおかげで楽しく過ごせました。
関空に降りたときにはたまたまだけど、大阪来たからやっぱり朝ごはんは551でしょうと
豚まんを購入し疲労困憊でしたが美味しくいただきました(笑)

旅は楽しまなくちゃ損です。
最近はPCで簡単にDVDの編集ができるし
フォトブックも簡単に作れるので
楽しい旅行記作ってみましょう。

今でも飛行機に乗って雲をじーっと見ていると
UFOが出てくるかも・・・とか
ここに飛んでいるはずのない鳥が見られるかもしれない・・・とか
フェニックスが横切るかも・・・とか
理屈では分かっているのにひょっとしたら歩けるかもしれない・・・とか
子供のように考えてしまうおばさんは私だけでしょうか?






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