2013年11月30日土曜日

雪平鍋>スープメーカー

先日友人からスープメーカーの購入を勧められ
新しいもの好きの母
絶対にほしい♪というに決まってると思っておりました。
色々検討しパンフレットを見ながら母に話をしましたら
意外な言葉

それはいらない〜♪
と一言
理由を聞くとこれまた納得

まず小さい
こんな量じゃ我が家は足りない(笑)
食べる時間がバラバラだから
最後に食べる人に気を使って
皆が食べたいだけよそれない
手入れがめんどくさい。
お鍋なら気を使わずに洗え扱いやすい。

それより
雪平鍋なんだけど
新しいの一つ買ってきて欲しいんだけどな〜。との事

早速ご要望にお応えし購入♡
雪平は軽いし使いやすいと絶賛
洗うときも、料理をしながらも、洗いやすいといっています♪

我が家にあるビタクラフトや重い鍋は煮込み料理などには最高だけど
力がなくなってきた年寄りには重くて大変ですね。
重いし、持つ時危ないから
あまり使いたくないのよ〜と
最近言うようになりました。

最近あまり見ないアルマイトやアルミの鍋
先日地方に行った際に使ったら軽くて良かったな〜と思いながら
ホーローもビタクラフトも母が日常使うには重すぎて
片手もしくは両手でも扱いにくく
いいのは解っているんだけどね〜と
結果母が敬遠している模様

料理が趣味の最近の母を見ていたら
煮炊きは雪平鍋メインになっておりました(笑)

この際いっその事日常鍋を軽い物に変えてみよう。
安心安全に料理を楽しむには必要だ〜ね。
個人的にフタ付きのアルマイトの大きな両手鍋ほし〜い。
昭和の香りで結構いいな♪

ちなみに雪平鍋の語源ですがいろいろな説があるらしく
行平鍋(ゆきひらなべ)とも書き、(行平は在原業平のお兄さんです。)
在原行平が須磨で海女に潮をくませて塩を焼いた故事に 因むといいます。
塩を焼く陶器の器を雪平鍋と呼び
出来た塩が雪にいていたことから雪平鍋

注ぎ口と取っ手があり、ふたのある土鍋を「ゆきひら」というらしく
最近は、アルミ製のものが一般家庭に使われていますが、
プロ用のものは、慌ただしい厨房で、
手早く煮炊きするのに浅い鍋が便利に使われていて
それが「ゆきひら」に似ていて「ゆきひら」と呼ばれているらしいです。

本日は、先日上海でコケた足が動きまわっておりましたら
腫れてきてしまい、母との台湾旅行までには
何とか治さなければならないのでお家で安静。
PC作業しています。
なんとも情けない。

家にいるので、次から次へと
出てくるわ出てくるわ母の手作り料理(笑)
これ作ったんだけど美味しいよ〜♪
どお?
美味し〜い♪
これも食べてみて
どお?
美味し〜い♪

あ〜確実に増えていく・・・・・(笑)

夜は地元の友人と半年ぶりのご飯だし
今週も一回り大きくなりそうな私です(笑)











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