2016年1月24日日曜日

シニアに向けてのワークショップ

先週大変お世話になった出版社の社長から携帯がなり
出版記念のワークショップをやるのでいらっしゃいませんか?と
お誘いいただきまして昨日行ってまいりました。
受付に奥様がいらして1年ぶりだったのでちょっと立ち話
お元気そうな笑顔で漬けた梅干しとってあるからねとありがたいお言葉をいただき
昨年なんだかんだと忙しく年末お伺いできなく、お電話では何度か
お話はしているのですが久しぶりに元気なお二人のお顔を拝見し嬉しかったです。

元気・やる気のあるシニアに向けてのワークショップで
長年培ってきた知識と経験を活かしてビジネスに取り組むことになった
いろいろなシニアの方々のきっかけや動機、現状などのお話しをお伺いしました。
60〜70代パワフルですね〜♪
昨日は夕方から雪だと聞いていたので二次会は失礼し帰宅しました。

いろいろな方々の仕事人生のお話をお聞きしたせいか
いろいろ考えさせられる事もあり、
人は100人100様
辛さや苦しみを態度や言葉で表現できる人もいれば
内に秘めて淡々と目の前のことを進めていく人もいらっしゃり様々です。
60歳以上で一番個人差があるのは気力だそうです。
どんな人生の終焉を迎えようか考える方たちもいれば
今から新しいことを始める事を計画している方々もいて様々
60歳まで後数年、色々勉強になりました。

久々に内閣府のページを見てみましたら
現在
総人口 12,730 万人
高齢者人口(65歳以上) 3,190  万人
65~74歳人口 1,630  万人
75歳以上人口 1,560  万人
生産年齢人口(15~64歳) 7,901  万人
年少人口(0~14歳) 1,639 万人

国民の25%がシニア世代です。
平均寿命が2012年現在、男性79.94年、女性86.41年
2060年には、男性84.19年、女性90.93年となる予測

現在2015年は高齢者1人に対して現役世代2.3人で面倒を見るのに対し
今後、高齢化率は上昇を続け2060年には、
1人の高齢者に対して1.3人
現役世代1.3人で1人の高齢者を支える社会の到来となる訳です。
支える側と支えられる側のバランス調整のために定年を上げるのなら、
労働機会そのものの拡充が必須となりますね。
私のお孫様の時代はどんな時代になるのでしょうね。

本日、先ほど友人が作った八朔と安政柑が届き、
早速、安政柑ジャムとピールを作ろうと皮を水につけ
中身は皮をむいてフルーツポンチに!
とても立派に実っており驚きました。40年前の彼からは想像も出来ません(笑)
友人が作った果物でジャムを作り家族が頂く。
何となくほんわかして嬉しいな。
いつもありがたいです。感謝です。

先ほど熊のようになっておりましたくろちゃんをカットし
可愛いプードルに戻したので夜はお風呂に入れよーっと。



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