2016年2月18日木曜日

こまちゃん緊急手術

先週からこまちゃんが何だか元気がなく
トリミングするときも妙におとなしくて寝てばかり
一昨日仕事が終わり何となく気になって早めに家に戻ったら
あんなに元気なこまちゃんが妙に静かで、母に聞いたら今日は食事もしていなく
庭に出したらぴょんと家に上がれなかったと聞き
こりゃ大変と思いかかりつけの獣医さんに連絡し夜救急で診察に行きました。

採血してもらった所、血液検査の結果が思わしくなく
エコーを当てて見ていただきましたら子宮に影があり子宮蓄膿症の診断でした。
10月に検査したばかりでその時は大丈夫だったので驚いてしまい
結構大きくて1日も早く手術した方がいいとのことでそのまま緊急入院
幸いにも他の臓器の値は異常なかったので昨日手術をいたしました。

無事手術は終わり、腹膜炎も起こさなくてすみ、本日面会に行ってきました。
顔を見るなりもう大騒ぎで、様子を聞きましたら本日食事もして
術後順調との事、元気な顔見て涙でてきちゃいました。
まだ点滴もしていて興奮し過ぎたらよくないので早々に退散。
無事でよかった〜。急な入院でこの2日心配で眠れなかった。

ペットの病気は大変です。
口がきけないから察することしか出来なくて小町の病気は
発情期の前後に子宮内に細菌が進入し、それに対する防御反応として
炎症が起こることが根本的な原因です。
子宮内膜炎から子宮蓄膿症へ進行するのにさほど時間がかからない病気で
特に出産経験がなく、避妊手術を受けていないメス犬の危険度が高い病気です。

ペットの様子がおかしい時にはすぐに獣医師に行くことをオススメいたします。
昨年亡くなったプードルのチャミちゃんももう少し早く気がついていれば
手術できたのかもしれません。

順調に回復すれば今週末か来週の初め退院予定です。
早く良くなってね〜♡
こまちゃんいないとさみしいよ。



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