先週からの一週間は、自社商品、コンビニ、大手メーカーの商品企画の資料づくりと提案で
てんやわんやの一週間でした。
PC作業が多い私のお目々はすでに危ない状況になっています。
先週はイラストレータのソフトのレイヤーが夜遅くなると二重に見えるという事態が起こり
自分のポンコツ状態に思わずインターネットで「眼精疲労 ツボ」と検索しマッサージをしてみました。
これがなかなか効くのです。
昔目のマッサージ器がございましてツボのところにブルブルがついていて助けられていたのですが
壊れてしまいこれを機会にまた購入したいと思っています。
検索したら出てきました。
これです。
かけてる姿はスキーヤーです(笑)
7年くらい前、ツボ関係の商品企画をした際に全身のツボの図のデータを作ったことがございまして
その際、経絡と呼ばれる流れとツボの数に驚きました。
下記に首から上のツボをの図をご紹介いたしますので、ツボの位置を確認し
是非眼精疲労回復にお役立てください。
リラックスし、このツボを刺激するだけで結構楽ちんになりますよ。
眼精疲労に効くツボは
睛明-せいめい
目頭と鼻の付け根の骨との間にあります。
疲れ目のときに思わず押さえてしまう場所。そうです!目頭です。
指の腹を当てて押しこむように刺激。
承泣-しょうきゅう
瞳の中心の下です。
骨の縁にあるくぼみに指の腹を当てて刺激します。
瞳子りょう-どうしりょう
承泣ツボの指1本外側にある目尻の下のくぼみ
指の腹を使って弱く刺激します。
太陽-たいよう
目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみです。
指の腹を使って、押し始めは弱くだんだん痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。
天柱-てんちゅう
首の後ろにある筋肉の外側です。髪の生え際をグルグル刺激します。
親指の先をツボに当て強めに刺激します。
風池-ふうち
天柱ツボのさらに指1本分上の外側にあるくぼみにです。
天柱ツボと同じように、親指の先をツボに当てて、強めに刺激します。
難しい漢字はひらがなにしてあります。←自分が読めなかった為
PC仕事の多い方、ネットサーフィンで疲れた方、
細かいものを見るお仕事・趣味をお持ちの方
是非お試しください。
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