台中の旅その２・・・紙箱王と宮原眼科

前乗りした初日しか時間がなかったので
台中の面白いところを相棒と調査しに行きました。

まず紙箱王
台湾鉄路管理局台中線の駅 新烏日駅にある紙箱王は名前の通り
紙箱アートのお店があります。
駅のエントランスには電車の切符で作られたロボットや子どもの工作机もあり
ダンボールで作った電車などが陳列されておりとても楽しい空間でした

紙箱王のお店の中に入るとバックや帽子、紙で作る動物

ランプシャードやスタンド等、ボールペンから携帯スタンドまで

ぜ〜んぶ紙です。

そしてびっくりしたのがダンボール喫茶

テーブル、椅子 、インテリア、お皿、カップみんなダンボール
メニューもケーキスタンドも（笑）
こだわりぶりに脱帽です♪
相棒と感心してしまいました。
楽しい空間でした。
紙箱王は他に紙箱アートが飾られている庭園や動物園もあるようです。

そして宮原眼科

スイーツ屋さんです。

なぜ宮原眼科？と思い調べました所

1927年、宮原武熊医師が台中駅前に「宮原眼科」を開院して

戦後、宮原医師は日本へ帰国、医院は国民党政府に管理され、「

台中市衛生院」として再利用。その後衛生院も閉鎖され、

数十年の間、建物のみが残されていたそうです。

赤レンガ造りの雰囲気のある建物

数年前から再開発が始まり、企業がこの建物を買いこの御店ができたようです。

中に入るとハリーポッタの世界でした。

色々企画されたオリジナルパッケージのスイーツが並びとても綺麗でした。

２Fはレストラン、近くにアイスクリームのおしゃれなショップも有りました。

価格は東京と変わりませんでした。

お店の詳しい内容はココ♡台北ナビで♪

朝早い便で行くと１日結構使えました。
ホテルに戻りバタンキュー♪
一日目いい刺激いただきました。

台中の旅その３・・・仕事が終わり空港に行くと欠航！に続く→